23日礼拝後に2022年度の教会総会が無事に終わりました。
出席してくださった教会員の皆様、欠席委任状を提出してくださった皆様ありがとうございました。
昨年度はデルタ株の流行によって、午後のイベントや聖日礼拝すら集まることが許されない日があり、
どうなることやらと思いましたが、無事に一年を終えることができたこと感謝いたします。
「ピンチをチャンスに変えよう。」というのが私のモットーですので、この間に教会の改装やら片付けやらをしようということで頑張りまして、あと一歩というところまで来ております。
今年暖かくなるころには整えられてくると思います。
総会資料を作成するにあたり、また「今年もコロナだから何もできない。」と書いてしまうのは簡単ですが、
何かできることがあるのでは?と考えまして、
1月16日は聖句書道をやり、去年は母の日・父の日・敬老の日のカードは私とまみぞうさんで準備したのですが、今年はそれぞれに該当しない教会員の方々がカードにみことばを書こうということにしました。
それと、クリスマス献金で教会福音讃美歌のCDを購入しましたので、第5聖日は賛美集会をすることにしました。現在、聖日礼拝では3曲の讃美歌を歌っていますが、よく知らない曲も多く、全然伴奏についていけずに礼拝が終わってしまう。ということもあります。
そこで、今私がゴスペルクワイヤーでやっているレッスンをまねして、1曲を時間をかけて歌詞を味わい、リズムや音程の練習をする時間をもらいました。初見ですぐ歌うよりも、ずっとよく歌えるはずです。
新垣先生も、年4回の聖餐式を今年はやることを提案されました。
もし感染が収まっていない場合は、「心の中で聖餐式」をする予定です。
持ち帰りができる聖餐式キット(パンとぶどう液が密封されています)を購入し、教会では心の中で聖餐式を行い、家に持ち帰り味わってください。
あと最後に、今日は会計担当としての報告をさせていただきました。
緊急事態宣言や教会員の減少によって献金も去年より少なくなって、支出担当としてはドキドキしましたが、一年終わってみれば満たされて黒字でした。
資料を見れば、もっと献金したほうがいいのかな?とご心配される方もいらっしゃると思いますが、
決して無理はなさらないでください。それぞれの経済に応じて喜んでできる額を。
1年間やってみて、それほど心配はいらないと感じました。
少なければその範囲内でできることをするだけなので。最低限必要な額は管理費+αのみです。
足りなければピアノも処分すればいいし、ゴスペルもやめればいいし、駐車場も解約すればいいし、イベントもやめればいいし、牧師謝儀も削っていただいて構わないと言っていただいています。
私が教会員の皆さんにお願いしたいことは、教会のことに関心を持ってほしい。ということです。
出席ができる方は出席を、奉仕ができる方は奉仕を、献金ができる方は献金を。
礼拝に出席できなくても、礼拝のユーチューブを見たり、ホームページの消息のページを見て祈って下さい。
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何より一番大切なのは祈りです。
スタッフ はらちゃん
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