インフルエンザに加えて新型コロナウイルス肺炎の感染が拡大している昨今、案じて祈るばかりですが皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
私は毎年この時期花粉の影響か気温差のためか必ず鼻閉になり、朝目覚めると口の中がカラカラに乾ききっています。
処方薬を服用してもなかなか効果が得られず。。。
先日歯医者にかかった時も鼻づまりが苦しく、久しぶりに診てもらっているにも関わらず「早く終われー!」と心の中で叫んでました(苦笑)
神である主は、その大地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。それで人は生きるものとなった。
(創世記2章7節)
「祈りは呼吸」という言葉を聞いたことがあります。最初の人間であるアダムに息を吹き込み命を与えてくださった神様が、この私にも命を与え生かして下さっている。鼻をかみながら「呼吸が出来ることは何とありがたいことか…」と改めて思いました。生きている限り呼吸をし続けるように、どんな時にも神に祈り続ける生涯でありたいと願わされます。
目に見えない菌やウイルスは恐ろしいものですが、本当に畏れなければならない真の神がおられることを忘れず、その御方を更に深く知ることが出来ますように。
主われを愛す 主は強ければ われ弱くとも 恐れはあらじ
(教会学校讃美歌)
↑最近よく口ずさむ讃美歌です。
スタッフ まみぞう
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はらちゃん (木曜日, 20 2月 2020 20:12)
まみぞうさん、私も最近朝のどがカラカラなので、加湿器をつけたり、マスクをして見たり、でも一番効くのは口にサージカルテープを貼って寝ると鼻呼吸になって調子がいいみたいですね。
でも花粉症の時は息ができないのでダメですね・・・
本当に畏れなければならない真の神、その通りですね。
スタッフよしこ (土曜日, 22 2月 2020 21:15)
まみぞうさん、コロナウイルスの感染拡大は本当に心配なところでお祈りして行かなくてはですね。また、ご自身の花粉症のような症状も速やかに癒されますようにお祈りさせて頂きます。
ある方のメッセージでルカ21:11の『大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい光景や天からの大きなしるしが現れます。』が引用されていましたが、今がその時かどうかは別にして、本当に畏れなければならい真の神様を意識して、何にも勝る備えに重きを置かねばと改めて思わされる昨今です。