令和元年もあと1日で終わりですね。
今年は私個人的にはとても目まぐるしい一年で、ご近所が火事になったり、教会の運営に携わることになったり、義父が施設に入所したりして、とても大変な一年でした。
そんな中でもなんとかやってこれたのは、いつも祈ることで自分がどうすべきかを導き出すことができたからだと思います。
今までも困難なことはありましたが、自分ではどうにもできない悩みは祈って神様にお任せすることしかできませんが、今年の出来事は自分で何とかできることばかりでした。
来年はできれば少し穏やかにすごしたいです・・・
その中でも教会の運営にかかわることになったのはある教会員の方の
「どうして教会員が増えないのだろう?」という一言でした。
私はクリスチャンホームで育ったわけではないので、
「そんなに簡単に増えるわけないよね」ってその時は思ったのですが(笑)
じゃあ、自分がどうしてクリスチャンになったのか?ということを思い出してみれば
海外で暮らした経験でその国では「宗教を持たない人は神を恐れないから傲慢である」
という考えがあることを知ったことや
言葉も十分通じない外国でインマヌエル教会のT牧師先生夫妻と知り合ったことでした。
その人柄や生き様そのものがすばらしく、クリスチャンってすごいな。って感じたことがきっかけでした。
日本へ帰ってきてからは洗礼をうけたものの、仕事や子育てに追われ、礼拝に出ることもままならない時期もありましたが、神様から離れてはいけないという気持ちは折に触れて感じていました。
そして子育てが終わった今、これからは今までの生活に感謝をし、社会や教会に微力ながらお返しをしながら生活していきたいなと思っています。
もちろん老後がちょっと心配なので仕事は続けながら。
来年はもう少し聖書の勉強をして、聖書の言葉がぱっと思い出したりできるようになるといいな。と思います・・・(レベルが低くてごめんなさい)
そしてホームページやゴスペルなどを通して皆さんとつながって
うちの教会はあやしくないですよ~~って伝えていきたいです。
スタッフ はらちゃん
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まみぞう (水曜日, 08 1月 2020 17:38)
昨日はT先生ご夫妻のことを教えて下さり有難うございます。伺いながら私もお世話になった先生方のお顔が心に浮かんできました。
私たちはみな、覆いを取り除かれた顔に、鏡のように主の栄光を映しつつ、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられていきます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。
コリント人への手紙第二3章18節
遅ればせながら今年もどうぞ宜しくお願いします。