結婚記念日

私ごとながら、先週土曜日にて結婚3年目を迎えることが出来ました。

背後にあって沢山の尊いお祈りとサポートを多くの方々に頂きながら、

3年目を迎えることが出来たこと、心より感謝申し上げます。

歳を重ねるにつれ、或いは人生独り身でも良いかなと思い始めた数年前、

結婚は『献身』（神様に仕えること）でもあることを、ある牧師先生に語って頂いたことや、教団主催の結婚セミナーにおいて開かれた聖書のことば、

『人がひとりでいるのは良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。』（旧約聖書　創世記２章１８節）

により、真剣に結婚について考えたことを思い出しました。

結婚セミナーでは『主（神様）に喜ばれる結婚とは』と題して、聖書的な結婚観について学ばせて頂きましたが、このような結婚セミナーは、キリスト教信者の有無に関わらず、また、結婚前後を問わず意義深いものだと感じました。（『聖書的な結婚観』についてはいずれ浦和教会でもオープンな形で学びの時を持てればと願っています。）

クリスチャンであってもそうでなくても、夫婦の関係は必ずしも全て円満とはいかないのでは、と短いながらの自身の経験と周りの方々との分かち合いを通して思わされます。ただ、ここに聖書を通した神様のことばがあるか無いかで、大きくその関係は変わってくるものと感じています。その鍵は聖書で語られている、神様の私たちに対する大きな愛です。その愛を結婚３年目を迎えてもっと多く方々に二人で力を合わせてお伝えしたいと、改めて感謝と共に気を引き締めさせて頂い次第です。

12月にはクリスマスがあることから、一年を通して一番各教会が神様の愛を伝えるために活動が活発になる月です。ちょっとでも関心をお持ち頂いた方は、この機会に是非教会へお越し頂きたいと思います。至らない点もあるかもしれませんが、どなたでも大歓迎致します。

スタッフ　よしこ